
”キャラクター運用”とは、フェイスブック・ツイッター・LINEなどでブームが目立つ、企業のプロモーション手法の一つです。フェイスブックページでキャラクター運用を行うと、通常よりも「コメント率やシェア率が25%増加する(2012年7月現在)」と言われています。フェイスブックページにてキャラクター運用を行う場合、他の企業キャラクターとの交流が重要な課題となります。キャラクター同士の交流を楽しむために人が行き来しますので、その流れを理解した運用が必要となります。
今後、LINEのSNS化が進んだ場合、フェイスブックページとLINE間の繋ぎこみは重要なものになります。その手法として一番期待されているのが、キャラクターを通したユーザーとの交流だと考えています。

制作するにあたって、ただ”カッコいい・可愛い”ページを作ればいいと思っていませんか?それは自己満足でしかありません。
最も重要なのは、そのフェイスブックページを開いた時に、「何屋さんなのか・業種は何か」という情報がしっかりと認識してもらえるかどうかです。
そこで意識しなくてはならないのは、[ファーストインプレッション](通常のPCなどでウェブページを開いた時に一画面で見える情報の絶対領域の事)です。
この画面の中だけで「伝えたいこと」を印象付けられることが理想です。
フェイスブックページの場合、主にカバーデザインがその役目を果たします。
そのカバーデザインを、「好みに左右されず、限りなく多くの人に同一で明確な意図を伝えるデザイン」にしなくてはなりません。デザイン会社が行うフェイスブックページ運用の最大の特徴は”思考的なデザイン力”にあります。

一般的にフェイスブックページで活用されている、「ハイライト表示」という機能です。通常フィード欄が時系列(左右)に分かれているものを、横いっぱいに大きく表示する事が出来ます。もし、ハイライト表示に対して、通常の正方形に近い画像をアップした場合、ほとんどの部分が無駄な空白になります。
ハイライトでアップする場合、通常:縦403px×横843pxで画像加工すると最大限に効果を発揮します。細かい話ではありますが、見ている人は直感でそれを感じ取ります、徹底するに越した事はありません。
こちらは、通常のフィード更新を行った場合の画像の表示のされ方です。この場合は正方形の画像が望ましいといわれています。
「通常表示よりもハイライト表示のほうが目立つ!」との意見も多くありますが、全てをハイライト表示にしてしまうととても見づらいくなります。さらに、どれが重要な情報なのか判別が付きにくくなります。
この通常画像表示にも良い点はあります。それはフィード最上部に常に固定表示出来る機能を備えていることです。
これは知らない人が多いので興味があれば使ってみてください。簡単に、キャンペーン情報や一番伝えたい情報を他の情報に埋もれない様にする方法です。
文字だけよりも、画像を活用したフィード更新の方が見る人に対して効果的だということは、感覚的にお分かり頂けるかと思います。
それだけでなく、更新する内容に合わせて、素材自体を調整するという地道な施しにより、見た人が自然に”見やすい”と感じていただくことができるようになります。この無意識の感覚を追求する事が、デザイン力の次に重要なポイントです。

運用はどのように行われるのか? それを説明することはかなり難しいです。文字で説明出来るのであれば皆さん全員がフェイスブックマスターになっているでしょう。
運用に大事なのは、タイトルにもある様に「地道な更新」です。あなたの会社のターゲット層となる人がどんな情報を必要としているか、結果的にどこに繋げたいのか、売上げを上げたいのか、認知度を上げたいのか…など、皆様の目的はそれぞれ違うと思います。そのような中、全てに共通して言えるのが、「適度な量の地道な更新をすることにより、[相手が必要な情報]と[あなたが伝えたい情報]をうまく融合させる事が重要」だということです。
現存するフェイスブックページのほとんどが、作ったものの飽きてしまい更新を疎かにしてしまっているものです。全ての企業・店舗のフェイスブックページの50%がそういった状態だと言われています。
また、「更新は出来ているが成果が伸びない、でも始めたからとりあえず続けている」そのような方に最も当てはまるのは、”原因を追究していない事”・”感覚的に運用してしまい、情報分析までは出来ていない事”です。「自分と同じだ!」と思った方も多いかと思います。詳しくは以下にて簡単にご説明いたします。
-
運用で必ず必要なものは「情報更新(フィード更新)」です。簡単に説明しますと、”いいね!”をしてくれた方を会員と考えた場合、フィード更新は会員へメルマガを送るような作業に値します。これは、いたって地味な作業なのですが、継続するのがなかなか難しいです。実際に運用を既にされている方はご理解頂けるかと思います。
-
先程、画像でみせると文字でみせるよりも効果があるとご説明しましたが、画像だけで全てを説明出来る訳ではありません。そこで必要なのが、極力「文字数を少なく抑える事」です。文字は行数が増えると一部が隠れてしまいます。[...続きを読む]と書いてるボタンを押せば全表示されますが、出来るだけ伝えたい情報をシンプルにまとめ、クリックせずに全てが読めるようにする事が重要です。
-
画像(ビジュアル)で魅せる!これはフェイスブックページ配信した情報を飽きられる事なく、ユーザーのフィード画面で注目を引くために必ず必要なことです。人物や風景写真・絵・デザイン画像など素材は業種によって異なりますが、種類を問わず実行する必要があります。その中でやはり一番効果的なのが「キャラクターを活用する」事です。
-
「キャラクターで魅せる!」これはブランディングを目的とした場合に多く用いられる方法です。企業名や商品名で覚えてもらう前にキャラクター自体を認識してもらうということです。
最近では、フェイスブックや話題のLINE(公式・スタンプ)などでも、大手企業のキャラクターを活用した戦術は群を抜いて目立っています。これは大手だからという訳ではなく、人間心理的に人や動物などの形をしているものは記憶に残りやすいという科学的実証によるものです。効果としては、通常画像よりもコメント数が増える、シェア数が増えるなどが期待できます。キャラクターデザイン制作は別途相談可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。
-
コメントの返信はスピードが大事です。商品や物に対しての質問の場合、興味を持っている状態である事が想定されますので、素早い返信で対応する事より購買意欲を維持させることが出来ます。更にそのやり取りを見たユーザーにも購買意欲が移り派生していく相乗効果も期待出来ます。運用にはコメント返信などの対応も含んでおりますのでご安心下さいませ。※専門的な質問の場合は対応確認を行う場合がありますので予めご了承下さい。
レポートとは、フェイスブックページへの日々のアクセス数や、記事(フィード更新)に対してのユーザーの反応率などを一括管理する画面の事です。このデータを基に配信時間や曜日毎の更新情報内容のコントロールを行い、少しでも効果を上げるための調整します。フィード更新は続けないといけない事なので可能な限りコンテンツ毎にルールを作る必要があります。
ルールを作るためには基礎を作る必要があり、基礎を作るためにはデータ収集が必須ということです。

フィード内にURL記入すると、上図のように自動でサムネイル(画像)とサイト紹介文が出てきます。この方法は悪くはありませんが、自社サイトのURLを記入した場合、画像や説明分が意図していないものになりませんか? これはフェイスブックの設定ではなく、リンク先のサイトのプログラムで指定出来ます。「せっかく会社のホームページのURLを紹介してもらっても意味が無い!」なんてことにならないように、こちらも併せてご相談ください。

宣伝情報(キャンペーン情報)などを流す場合はURLによるサムネイル画像ではなく、画像をアップしてURLを本文やコメントの一件目に入れる事をおすすめします。
ただ画像が大きいだけではありますが、効果は大きく変化します。実際に数字で結果を見た場合、見てほしいページへのアクセス数は、なんと”1.5倍”も違います。
フェイスブックページには”特定の条件を満たしたページにだけ増える機能”が存在することをご存じでしょうか。例えば左の画像のような”宣伝する”というボタンが付いている「フィード広告」と呼ばれるもののことです。この機能はすべてのフェイスブックページについている訳ではありません。ページを既に開設している方は一度このボタンが自分のページに出るか是非確認してみてください。この広告機能は、みなさんがよく目にするフェイスブックのスポンサー広告とは全く別物なのです。
通常のページは、スポンサー広告枠にしか広告を出せません。このフィード広告は、記事単体を宣伝する事が出来るので、通常の配信内容とキャンペーンや告知などの重要な配信を、しっかりと区別する事が可能になります。更に、この機能を使えるフェイスブックページは全体の”たった3%~4%”とも言われています。つまり、使用出来る企業・店舗ページが少ない=広告が安い=効果が合うという結果につながります。全てのページは最短でこの機能が使える状態まで育てていく事をおすすめします。
今後もフェイスブックページの機能は増え続けます。
フェイスブックはまだまだこれからです。企業・店舗には2度目のブームですが、そもそも1度目のブームはナショナルカンパニーが大いに盛り上っただけでした。そのころは、まだ一般ユーザーが少なかった事もあり、そこまでの効果が生まれたとは思えません。
2012年は、一般ユーザーにまでフェイスブックが広がってます。あなたも、現にフェイスブックに興味を持ち、個人・企業問わず何か活用する手立てを模索しているのではないでしょうか。
今後もフェイスブックまたはフェイスブックページの機能はどんどん増え続けます。運用を行う場合、これらのすべてを理解し、研究を行い、日本特有の一般ユーザーのクセを理解した上で効果を上げていく必要があります。ただのフィード更新、ただのレポート研究、そういってしまえばそこまでですが、それすら出来ていない企業・店舗ページがほとんどです。地味な作業ですが、地道にやり続ける事がとても大事です。そのために、私達「FB PLUS」が存在しています。
うまく活用出来ないと感じている場合、出来ないのではなくやっていないだけ、という場合がほとんどでしょう。
まずは、FB PLUSにご相談ください。あなたの会社のサービスをしっかり理解した上で、ご提案出来ることがきっとあります!